昨夜の話題

stories.を綴っています。 「パンで街をを幸せに」ほか。 大学を少し。tweet名、やじマス。 柴犬が好き。家事まぁまぁ。土日はお休み。

優れたチーム 幸せ経験

今朝は、チームワークについて。昨日の立ち話から少々。分かっているけど忘れがちなことを忘備録的に書いてみます。

 

人間関係ってお互いを認めないと円滑になりません。
けれど、人間関係のゴールを円滑に置くと、互いを誉め合うだけの関係ができあがります。「あら、お宅のハレホレ君は凄いわぁ~」「いえいえ、お宅のプリパリちゃん、偉いわぁ~」風になって。いつも、その辺りをクルクル回るばかり。

 

そんな気楽さ、お付き合いで済ませるならgood。でも、一緒に何かを成し遂げようとするときは返って邪魔。それぞれが遠慮をせずに本音を出し合えなければ、良い結果は生まれません。

 

さて、ここからは「チーム」の話。「チーム」は脱・お付き合いの集団です。一緒に成し遂げたい目標を持っています。その目標が高く困難なときほど、「チーム」のパワーが問われます。

 

わたし的ですが、優れた「チーム」って以下のような感じです。

 

「今、本当にベストなのか?」
全員の関心は常にそこから離れません。

 

「自分はベストを尽くしたか?」
それぞれが心の奥で想います。

 

だからこそ、
「それって、駄目なんじゃない」
「こっちのほうがいいよ」
「この点が弱いと思う」
「詰めが甘いと思う」
「さぁ、どう乗り越える?」
なんて言葉がポンポン飛び交います。

 

この感覚を共有できると、「チーム」のパワーは、もの凄い勢いで上昇します。本音を出し合うが「ふつう」になり、切磋琢磨も「ふつう」になり。だから、相手の優れた点に自信をもって乗れます。(例 部下を信じる)

 

こうなったら強いですよ。それぞれが「個」を意識し、互いはライバルであり、でも力を合わすことができるんですから。その心理を世間ではリスペクトって呼んでますよね。

 

だから「チーム」は熱い。どうやったって熱くなります。そして、一人ではない素晴らしい時間を多く持つことができます。当然、楽しい。だから「チーム」を知る方は、いつも「チーム」を求めます。わたしも、そうでした。
幸せの種、「チーム」。言い過ぎじゃないと思うのですが…いかが?