2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
たまには大学の話をしましょう。今、学生のみなさんと「ビジネスを描く」にチャレンジしています。正確にいうと、彼らが描いて、わたしは「こういうタッチは?」と投げ掛けるだけ、なんですけど。 クラスのみんな、この難しいテーマに果敢にチャレンジしてい…
UKが国民投票でEU離脱を決めました。これからUK政府はEU離脱後の協定締結交渉に臨みます。 EU離脱がUK経済の最優先課題になり、ゴールはEU離脱後の経済成長である以上、EU離脱派のリーダーが首相になり組閣をするのが自然。ですから、キャメ…
大人で選挙に行かない人に、あらためて言う事じゃないけれど、これから初めて選挙に行く君へは伝えておくべきだと思う。だから書くことにします。選挙は、自分を守るバトルです。ぜひ一読を。
ボーナス増で景気回復! これ、20世紀感覚。肝心なのは、もらえる人の数の増加。景気がよくなる予感=ボーナスをもらえる人の数×ボーナス増の額、です。そんな経済分析の話あれこれ。
江古田駅北口は魅力的です。日本大学芸術学部と武蔵野音楽大学がある、若いアーティストの街。路地的・迷路的・市場的な街。道が細く車も少なく静か。空も大きい。散歩や散策にぴったりでした。
twitterで知った和菓子店「さゝや」さんを訪ねて、初めて江古田へ。お目当ては、6月にぴったりの涼菓「金平糖の紫陽花仕立て」。無事に買った後は江古田をブラブラ。とても良い所でした(前編)
Starbucksの動画”What are coffee co-ops? ”はステキです。わずか42秒。この小さな世界に、温かい気持ちが溢れています。彼らは、規模の小さいコーヒー農家の成功を我が事のように想います。拍手!
都知事選。当選の条件は圧倒的な知名度と言われています。だから「嵐」櫻井くんの父親、桜井俊さんが有力候補。選挙の常識ではそうなりますが、それでジャニーズに政党色が付くのは…。似合わない。イメージダウン。心配です。
未来をイメージするから、考えるって楽しくなる。大学の講義だって同じ。ゴールを「望ましい未来のイメージ」に置いた途端、いろんな意見が飛び出します。だから、わたしの講義は未来的に。
クレヨンや色鉛筆は「肌色」という呼称を使わない。なぜって、肌の色は一色じゃないから。この話の核心は違和感です。違和感は偉大です。気づいたら直ぐ、軌道修正を促してくれます。多様diversityを当然とする社会の要諦ですね。
このブログ「昨夜の話題」、祝・連続27日! 皆さまの応援で、色んなスタイル・新しい世界が誕生しました。ありがとうございます。だかこそ止まれない! 次は、このブログとfacebookページのクロス・セッションを狙います。jamれるか? 詳細は明日。
フェイスブック、「なんかいつも同じ人の近況ばかり表示される」と感じたこと、ありませんか。これ、彼らの心遣い。投稿表示ルール(Story Bumping,Last Actorとかのアルゴリズム。FYI掲載)に触れて判明。その忘備録。
アメリカ大統領選挙。共和・民主両党の指名候補が決まりました。共和党トランプ氏、民主党クリントン氏。今後の焦点は、副大統領候補の指名。副大統領候補がこれほど重要になった米大統領選は過去に記憶がありません。その理由は…
「マツコの知らない世界」の話です。昨夜の放送は、マツコデラックスさんの絶妙をもってしてもアレレでした。「マツコの知らない世界で紹介されました!」が欲しい気持ち、わかりますけど。
GLBT総合研究所の調査によると、約9万人のうち5.9%がGLBT。CSVしてるねぇ、この調査。構成比5.9%が事実なら、もうマイノリティじゃない。ふつうの人生。なぜって人口5.9%の規模・イメージをご覧ください!
電力自由化103万件。この数字、電力会社をスイッチした契約件数。全契約件数の1.7%だそうです。電力自由化2カ月の実態。するとウチは最先端?意外でした。手続きはネットでOK。東京電力さんとの解約もスムーズでした。
最近のテレビ(とくにバラエティ番組)って、情報を詰め込み過ぎている気がします。感動・感心の誘導も過剰気味。そんな制作姿勢と距離を置くNHKの人気番組「こころ旅」。とても未来的な番組。そう感じています。
都電荒川線が線路緑化にチャレンジ! 自然豊かなグリーンの絨毯。その上を走る都電。見たいなぁ。都電荒川線が成功したら、他の路線も黙ってはいないでしょう。花壇のような美しい線路、新たな東京名物になるかもしれません。
消費税増税再延期の影響を鳥瞰したい方は、6月2日の日経朝刊がオススメ。お世辞じゃなく秀逸でした。政府でどんな議論がされていたか?を洗いざらい書いています。ぶちまけた、という感じ。わかりやすい。その忘備録です。
最近の就職戦線、「売り手市場」と言われますが実態は違います。企業は、採りたい人の魅力・能力のハードルを上げています。入社後まもなく「あなたの実力で結果を出して」がフツウに。そこを見越しての就活準備を。アドバイスです。
企業分析の要諦を解説。クールな分析は誰にでもできます。それ以上を求められる企業分析には、やさしく柔らかく「相手を想う」感性が不可欠。事実、「相手を想う」人は、的を得た分析と、よい提案ができます。大切な話です。